白樺便り

長野市富竹で開業している行政書士のブログです。日々の出来事、気になったことなどを書き記しています。
新規登録者研修会
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    昨日は、長野県行政書士会の新規登録者研修会のパネルディスカッションに参加してきました。

     

    弁護士さんだと司法修習、司法書士さんだと合宿研修が全国規模かブロック規模であります。

    行政書士の場合、日業連主催の新人研修はないので、単位会主催の新人向け研修があります。

    長野県の場合、1泊2日の合宿研修となっています。

     

    昨日は初日。

    最後のコマが二瓶先生の事務所経営についてのレクチャーで、

    その一部で中堅行政書士4人がパネルディスカッションを行うというものでした。

     

    時間は1時間。

    事前に詳細な打ち合わせがなかったので、

    思いつきで話しているひな壇の4人を、

    二瓶先生が見事な司会で進行してくれました。

     

    行政書士の場合、1万種類はあるという取扱い書類の中から、

    自分の専門性を高めていく必要があります。

    やはり、新人の方にはその業務選定が気になるようでした。

     

    また、報酬の決め方、トラブルや苦労した点など、

    本などより実際に経験者に聞いた方が役に立つ質問が多かったと思います。

     

    時間が限られており、うまく伝えられなかったことや、

    話してないこともたくさんありますので、いろいろな機会を利用して聞いてください。

     

    松本開催だったので、懇親会には参加せず、長野にとんぼ返りしてしまったので、

    懇親会で聞こうと思って聞けなかった方もいらっしゃったかもしれません。

    失礼しました。

     

    ちなみに私の新人時代の場合、初日にインフルエンザにかかってしまい、

    ドタキャンをしてしまったので、参加しませんでした。

     

    行政書士業務 | 06:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    建設部会研修会
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      先日研修会の司会をさせていただきました。

      先月の動物取扱業に関する研修会に続いての司会となりました。

       

      今回の研修は、建設業の経営事項審査に関するものを企画しました。

      ワイズ公共データシステム株式会社様より講師をお招きして建設業の財務諸表作成時の注意点を、

      上田支部より柳澤先生をお招きして経営事項審査申請時の注意点をそれぞれ講義していただきました。

       

      ともにわかりやすく説明をしていただいて、熱意が伝わってまいりました。

      大変勉強になり、有意義な時間となりました。

       

      ワイズ公共データシステム株式会社様のホームページで研修会の様子を紹介していただいたので、

      張り付けておきます。

      ワイズ公共データシステム株式会社の荻原様、高城様、上田支部の柳澤先生、

      本当にありがとうございました。

      『2016/11/28 長野県行政書士会 長野支部 建設部会様が経営状況分析・経審に関する研修会を開催』

      http://www.wise-pds.jp/news/2016/news2016112803.htm

       

      行政書士業務 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      書籍入手
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        先日長野会で、千葉会の四本平一先生を講師としてお呼びして「社会福祉法人の改正」について研修をしました。

        そのときにご紹介していただいた本ですが、本日入手しました。

        田中正明著『新しい社会福祉法人制度の運営実務』(TKC出版)

         

        600ページ以上4,536円とやや高価です。

        基本書&条文集を一冊にまとめた本となっています。

        条文集は今年の改正と来年の改正の両方に対応しているので重宝しそうです。

         

        同時に次の本も届きました。

        宮入賢一郎・中澤正人・永村清造・三上恵司著『図解NPO法人の設立と運営のしかた』(日本実業出版社)

         

        200ページほどで1,944円です。

        著者のうちの2人が長野会の会員です。

        面識はありませんが、他の著者の方の1人は同じ町内会です。

         

        NPO関連で手元にある本が古かったので、著者の方に紹介してもらっていい機会となりました

        著者の方に聞いたアピールポイントは、解散まで扱った本はなかなかないとのことです。

        ざっと見た感じですが、記載例もあり図も豊富にありわかりやすく、おすすめです。

        行政書士業務 | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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          地元の事務局次長を3月に拝命してからというもの引継などの会合などで毎週末のように拘束されていましたが、今月に入りようやく解放された感じになりました。ついでに交通安全実行委員会の幹事という肩書きまで付き、こちらは来月から街頭に立つことになります。

          肩書きといえば、支部の理事・代議員・建設部会副部会長・風営産廃部会副部会長というものも今月から付くことになりました。
          早速、代議員として県行政書士会の総会に出席して会長選挙に一票を投じてくるなどそれらしい活動もしてきました。
          これまでは県行政書士会の賀詞交歓会や支部の総会・懇親会に出席する程度でしたが、今後は責任ある立場として会に関わっていくことになります。

          いまのところ慌ただしいだけですが、将来振り返れば充実した時期を過ごしたと思えるよう役を楽しみたいと思います。
          行政書士業務 | 01:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          支部だより
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            先日、支部だよりに投稿した記事が掲載されました。

            広報部の方から「締切は3日後で急だけれでも受けてもらえないか」と話が来ました。
            いつかは来るだろうと思っていたので、一応は快諾しました。
            が、なかなか時間が取れず、締切日に書いて何とか間に合わせました。
            目安の字数は軽く超えてしまいましたが、カットされずに載せて頂きました。
            広報部の方、ありがとうございました。

            内容は陸運局での自動車登録窓口相談員の体験談です。
            数年前から長野県行政書士会では陸運局の窓口に会員を相談員として派遣しています。
            私は24年度と25年度を担当させていただきました。
            陸運局の繁忙期に派遣されるため、この国は本当に不景気なのかと思ってしまうほど
            登録窓口は自動車の登録申請で混雑します。
            あまりの混雑ぶりに窓口でてんてこ舞いになってしまいますが、
            終わってみれば多少は貢献できたのかなと思います。

            ところで、社会保険事務所の窓口にも社労士さんが派遣されていることがあると聞きます。
            そんな風に各士業が行政の窓口に立てば行政側・民間側両者の立場への理解をより深めるよい機会となると思います。
            社会の潤滑油になることこそが士業の役目だと改めて思います。

            行政書士業務 | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            無料相談会終了
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              本日、豊野かがやき広場で行われていた無料相談会に参加してきました。

              豊野で行われたにもかかわらず遠方の方だらけで、長野の場合、車社会ということもあってか、
              距離よりも日程の方が重視されているのかなと感じます。

              相談内容は不動産絡みのものが多く、司法書士さんや税理士さんの領域に踏み込まないよう、
              権利関係の整理や一般的な話をさせていただきました。

              新聞等で相続税の改正がクローズアップされている影響もあって、
              相談者の方はやや不安になっているように感じました。

              相続手続きは、不動産は司法書士さん、税務申告は税理士さん、
              車は行政書士が独占の専門分野となっていますが、重複している部分もあります。
              気持ちの整理の問題に加え、このように弁護士、司法書士、行政書士、税理士といった士業で
              業務が入り組んでいてわかりにくいこともあるのかもしれません。
              売買などで必要に迫られなければ手続きをついつい放置しがちですので、
              相続が発生した場合、まずは相談しやすそうだなと感じたところへ思い切って相談してみてはいかがでしょうか。
               
              行政書士業務 | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              行政書士の英訳
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                行政書士のことを英語で「Certified Administrative Procedures Legal Specialists」という。
                日本法令外国語訳データシステムに行政書士法を登載するときに決まった。
                直訳すれば、『公認の行政手続に関する法律の専門家』といったところか。

                *参考
                http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail/?ft=1&re=01&dn=1&x=19&y=14&co=01&ia=03&ky=%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB&page=2

                しかし、行政書士は行政に対して許認可を申請するだけが仕事ではない。
                権利や義務に関する法的な文書の作成や事実の証明なども仕事である。
                上記英訳ではこれらの仕事を連想させられない。

                英語圏の人に上記英訳を言ったら間違えているのではないか、と指摘された。
                不自然な英語だ、正しくは「Notary public」ではないか、とも。
                また「CAP(
                Certified Administrative Professional、アメリカ上級秘書資格)」を連想させるようだ。

                「Notary public」は公証人のイメージしかなかったが、
                辞書によっては行政書士の訳としているものもあるようだ。

                法務省が上記英訳を定める前には、行政書士会では「Gyoseishoshi Lawyer」を使っていた。
                しかし、これではそもそも「Gyoseishoshi」とは何かが英語圏の人にはわからない。
                「Administrative Scrivener」、「Solicitor」、「Administrative Lawyer」、「Immigration Lawyer」…。

                いろいろあったが、どれも行政書士の英訳として不採用となり上記の長ったらしいものになった。

                日本にLawyerという職業が導入される際に、代言人と代書人という分け方がなされ、
                代書人が司法代書人と一般代書人に分けられたという経緯がある。
                このように日本独自の進化を遂げてきたため、ぴったりとはまる英訳がない。

                やむを得ず長ったらしい英訳となるわけだが、
                どうせ長いなら法的文書作成専門家、事実証明専門家などの英訳も足したらどうか。

                 
                行政書士業務 | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                今月の無料相談会
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                  久しぶりの更新です。

                  昨日は長野市のもんぜんプラザにて無料相談会を行ってきました。

                  無料相談会の開催は、公報に掲載されているはずですが、
                  前日の新聞広告で司法書士会の無料相談会が掲載されたためか、
                  相談者はいつもより少なかったです。

                  その分じっくりお話を聞けたので、いろいろな件についてアドバイスさせていただきました。
                  相談者の方にとってはお得だったのではないでしょうか。

                  行政書士は役所に出す書類のプロである他に、
                  法的な書類や事実証明書類の作成のプロです。

                  無料相談会は、一般市民の方が主な対象ですので、
                  役所へ出す書類についての相談は正直少ないです。
                  外国人の方の手続きくらいでしょうか。
                  やはり相続や日常生活に関する相談がメインです。

                  他人には少し話しにくいことであっても、
                  相談せず放っておいて、取り返しがつかなくなってからではどうしようもありません。
                  相談料はかかりますが、お気軽にお近くの行政書士にご相談ください。
                  行政書士業務 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  事業承継シンポジウム
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                     事業承継とは、経営者の交代に伴って事業の継続が円滑にできるように対策を練っておくことです。商工会や中小企業庁などでもお手伝いをされていますが、行政書士会でもシンポジウムを開くそうです。

                    事業承継シンポジウム
                    『未来に会社を継なげるために〜あなたの会社 誰に託す?どう継なぐ?〜』

                    平成25年3月4日(月) 13:00〜17:00
                    東京コンファレンスセンター・品川
                    (東京都港区港南1-9-36 アレア品川5階)
                    定員200名 参加費無料

                    参照URL:http://tunagu-gyosei.com/

                    Ustreamで配信されるようなので、行けない方でご興味があれば事前に登録しておけば見られるようです。
                    行政書士業務 | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    専門家の選び方(私見)
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                       今日の長野市はしんしんと雪が降り続いています。
                      せっかく雪が溶けてなくなったかなという矢先でした。
                      もうしばらく雪との付き合いは続きそうです。

                      さて、先日知り合いの方から「紹介を受けて頼んだ行政書士の仕事が遅すぎる」という相談を受けました。
                      内容を聞けば法人成りの手続きだそうです。

                      決して何カ月も要する仕事ではありません。
                      出だしから、あれ間違えた、これ間違えた、やり直させてくださいと言ってきたそうですが、紹介を受けている手前、他の行政書士に乗り換えられなかったそうです。

                      調べてみると、会社法とは無関係の他資格との兼業をなされている高齢の先生のようです。
                      おそらく会社法に詳しくなく手間取っているのかなと推察しますが、それにしても何カ月も音沙汰なしにするのはプロとしてどうかなと思います。

                      知り合いには、「今からでも遅くないから、連絡してスケジュールを聞きだした方がいいですよ。」とアドバイスさせてもらいました。

                      「わからないから勇気を出して専門家の扉を叩かせてもらっているんです。一般の人は不安だらけなんです。」という訴えは私にも響きました。

                      まず、専門家を探す場合、業界に詳しい人に定評のある人を紹介してもらうのが一般的です。
                      しかし、紹介だと紹介者とのお付き合い上、相性が悪くても他の人に変えにくいです。

                      専門家紹介サイトなどでは、専門家の広告としての位置づけが強く、必ずしもいい専門家が掲載されているとは限りません。

                      ちょっと面倒ですが、県の各会より紹介してもらった専門家に問い合わせて、その専門家がすすめる他の専門家が間違いないと思います。

                      次に、専門家にご依頼する場合、必ず費用・期限・見通しを確認しましょう。
                      信頼できる専門家なら一定の対応をしてくれるはずです。

                      せっかく依頼するのですから、不安なことはすべて吐き出してみてください。
                      依頼者の想いを受け止めて専門家はさらに成長するのだと思います。
                      行政書士業務 | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |